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アジングライトの選び方とおすすめアイテム徹底解説

この記事に書いてあること

  • アジングライトの利便性
  • アジングライトがマストアイテムと言われる理由
  • アジングライトの選び方
  • おすすめアジングライト

どうも、りゅうせい(@976ryu)です

アジングにおいて、常夜灯は人気のスポットというだけあって競争率が激しいです

こんな経験はありませんか?

釣果が渋いと聞いているのにその中でも釣れているアジンガーがいる

そのアジンガーさんに聞いたところ…

いやぁたまたま運よく釣れたんです

控え目に言ってますが嘘を付いてます

ミケ
ミケ

いえいえ悪い噓ではなくて釣り人は釣り場を公表することはほとんどありません!

余程の経験がない限り、コンスタントにアジが釣れるポイントを1発で発見することは難しいはず💦

釣れているアジンガーはアジングライトを持っている可能性が高いと言えます

そんな中で、今回はアジングにおいてマストアイテムとなりつつある集魚灯について書いてます

なぜ集魚灯で釣果がupするのか?

その理由も含めて書いているのでどうぞご覧ください✨

記事内に商品プロモーションを含みます

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アジングライトとは

アジングライトは、アジを釣るために使う専用の集魚ライトです

主に夜間や暗い時間帯に釣りを行う際に利用されます

  1. 集魚効果: アジングライトは、魚が集まりやすい特定の光を放つことで、アジを引き寄せる効果があります。多くのアジングライトは青白い光を発することで、アジが集まりやすくなると言われています。


  2. 水中での視認性: これらのライトは、水中での視認性が高く、魚が興味を持ちやすい波長の光を放ちます。これにより、アジが光に引き寄せられ、釣りやすくなります。


  3. 電源の供給方法: アジングライトはバッテリー式や充電式があり、釣り場での使用に便利なように設計されています。持ち運びやすく、防水性が高いものも多いです。


  4. 使い方: 通常、ライトは足場の良い地面に置いて使用したり船の上に設置したり、または水面近くに設置します。ライトが放つ光でアジを誘い寄せることを目的としています。

アジングライトの基本的な役割

アジングライトの基本的な役割は、アジを効果的に釣るために魚を引き寄せることです。具体的な役割としては、以下のような点が挙げられます

  • 集魚効果
  • 視認性の向上
  • 魚の行動パターンの誘導
  • 安全性と利便性
  • 釣りの効率化
  • 餌となるベイトを寄せる
  • アジの活性化
  • アジの捕食行動の誘発

アジングライトの種類

  1. LEDライト
  2. 蛍光灯タイプ
  3. 充電式ライト
  4. バッテリー式ライト
  5. イカ釣り用ライト
  6. 水中ライト
  7. 光量調整機能付きライト

順番に説明します!

LEDライト

  • 特徴: 高輝度で省電力、長寿命。青白い光や緑色の光を発するモデルが多い。

  • 利点: 明るさが一定で、光が広範囲に広がる。バッテリーの持ちも良い。

  • 使用例: ポータブルなものや、釣り竿に取り付けて使うもの。

蛍光灯タイプ

  • 特徴: 高輝度の蛍光灯を使用している。比較的安価なものが多い。

  • 利点: 明るく広範囲を照らせるが、電力消費が多い。

  • 使用例: 大型のライトとして、船や岸からの釣りで使用されることが多い。

充電式ライト

  • 特徴: 内蔵バッテリーを充電して使用するタイプ。

  • 利点: 電池交換の手間が省け、長時間使用できる。経済的で環境にも優しい。

  • 使用例: 持ち運びやすく、屋外での使用に適している。

バッテリー式ライト

  • 特徴: 単三電池や単四電池などを使用するタイプ。

  • 利点: バッテリー交換が簡単で、長時間の使用が可能。ただし、電池の消耗が早い場合も。

  • 使用例: 軽量で持ち運びやすく、フィールドでの使用に適している。

イカ釣り用ライト

  • 特徴: イカ釣り専用に設計されているが、アジにも効果があることがある。多くは青緑色の光を発する。

  • 利点: イカを引き寄せる光の特性がアジにも有効な場合がある。

  • 使用例: アジングとイカ釣りを併用する場合に便利。

水中ライト

  • 特徴: 水中で使用するために設計されたライト。防水性が非常に高い。

  • 利点: 水中の魚を効果的に集めることができ、暗い時間でも視認性が良い。

  • 使用例: 深場や暗い場所での釣りに最適。

光量調整機能付きライト

  • 特徴: 光の強さを調整できるモデル。

  • 利点: 魚の反応に合わせて光量を変えることができるため、釣りの状況に応じた最適な設定が可能。

  • 使用例: 様々な釣り場や状況での使用に便利。

これらのアジングライトは、それぞれの特性や釣り場の条件に応じて選ぶことができます。自分の釣りスタイルや好みに合わせて最適なライトを選ぶと、より良い釣果を得られるでしょう。

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アジングライトの選び方

  • 光の波長と色
  • 光の明るさと調整機能
  • 電源とバッテリー
  • 防水性能
  • サイズと重量
  • 耐久性と素材

価格とコストパフォーマンス

アジングライトの価格は幅広く、性能や機能によって異なります

基本的な選び方

  • 自分の予算に合ったライトを選び、コストパフォーマンスを考慮して選びます。価格が高いからと言って必ずしも自分に最適とは限らないので、機能と価格のバランスを見極めることが重要です


  • 実際に使っている釣り人のレビューや評価が参考になります。


  • 購入を検討しているライトのレビューや評価を確認し、実際の使用感や性能についての情報を集めると良いでしょう。


アジングライトを選ぶ際には、これらのポイントを参考にして自分の釣りスタイルや条件に最適なライトを選ぶと、より効果的にアジを釣ることができます

おすすめのアジングライト

釣り場の条件や個々のニーズに応じて選ぶと良いですが、以下は現在人気のあるアジングライトです。各モデルは特定の特徴や利点を持っており、使用環境や予算に応じて選択できます。

【ハピソン】高輝度LED投光型集魚灯 YF-502

【ハピソン】の高輝度LED投光型集魚灯 YF-502は、アジングやその他の夜間の釣りにおいて非常に高い集魚効果を発揮するために設計されたライトです。このモデルの主な特徴や利点を示します。

ハピソン 高輝度LED投光型集魚灯YF-502 の主な特徴

  • 高輝度LED
  • 光の色温度
  • 耐久性と防水性
  • 投光型デザイン
  • 取り扱いやすさ
  • 長寿命

こちらはオーソドックスタイプなので使いやすいです
自分も愛用しています🎵

おすすめの使用シーン

  • 夜間のアジング: 高輝度の光でアジを引き寄せるため、夜間のアジングに最適です。

  • 深場や広範囲での集魚: 広範囲を照らすことができるため、深場や広いエリアでの釣りに向いています。

  • さまざまな釣り場: 防水性が高いため、岸釣りやボート釣りなど、さまざまな釣り場での使用が可能です。

【ハピソン】乾電池式LED 水中集魚灯 YF-500

【ハピソン】の乾電池式LED水中集魚灯 YF-500は、アジングやその他の夜間の釣りで使用される集魚灯です。以下に、このモデルの主な特徴と利点をまとめます。

ハピソン 乾電池式LED水中集魚灯YF-500 の主な特徴

  • 乾電池式
  • LEDライト
  • 水中使用に最適
  • コンパクトなデザイン
  • 簡単な取り扱い

水中使用に特化してます!
バチコンアジングにも使えます

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おすすめの使用シーン

  • 夜間のアジング: 青白い光でアジを効果的に引き寄せるため、夜間のアジングに非常に適しています。

  • 水中の集魚: 水中での使用に特化しているため、深場での釣りやボート釣りに最適です。

  • 短時間の釣り: 乾電池を使用しているため、長時間の使用には不向きですが、予備の乾電池を持っていれば便利です。

メリット

  • 乾電池式の利便性: バッテリーの充電や管理が不要で、手軽に電源を確保できます。

  • 高輝度LEDの集魚効果: 明るい光で広範囲を照らし、アジの集魚を促進します。

  • 防水性: 水中での使用が可能で、釣り場での汎用性が高いです。

デメリット

  • 乾電池のコスト: 長時間の使用には乾電池の交換が必要で、コストがかかることがあります。

  • バッテリーの寿命: 乾電池のため、長時間の使用には限界があり、予備の電池を持参する必要があります。

【ハピソン】の乾電池式LED水中集魚灯 YF-500は、アジングや夜間の釣りで高い集魚効果を発揮し、使い勝手の良い集魚灯です。乾電池式であるため、電源の管理が簡単で、さまざまな釣り場での使用に適しています。

【ルミカ】日本化学発光 C20296 水中集魚ライト クアトロ

【ルミカ】の日本化学発光 C20296 水中集魚ライト クアトロは、夜間の釣りや集魚のために設計された集魚ライトです。以下に、このモデルの主な特徴と利点を示します。

ルミカ 日本化学発光 C20296 水中集魚ライト クアトロ の主な特徴

  • 化学発光式
  • 水中使用対応
  • 高輝度発光
  • クアトロシステム
  • 軽量・コンパクト
  • 比較的安価

1300円くらいなのでリーズナブル!

「クアトロシステム」とは、4つの発光モード(通常、点滅、速い点滅、超点滅)を備えた機能を意味します。状況に応じて最適な光のパターンを選ぶことができます。

おすすめの使用シーン

  • 夜間のアジング: アジを引き寄せるための強い光を提供するため、夜間のアジングに最適です。

  • 水中での集魚: 水中での使用に特化しており、深場やボート釣りでの集魚効果が高いです。

  • 多様な釣り場: 水中での集魚に対応しているため、さまざまな釣り場で利用できます。

メリット

  • 化学発光の利便性: 電源不要で長時間安定した光を発し、メンテナンスが簡単です。

  • 高輝度発光: 広範囲を明るく照らし、アジを効果的に引き寄せます。

  • クアトロシステム: 複数の発光モードがあり、釣りの状況に応じて光のパターンを調整できます。

デメリット

  • 光の強さの固定: 化学発光のため、LEDのように調光機能がない場合があります。

  • 使用後の処理: 化学発光のため、使用後の処理や廃棄に注意が必要です。

【ルミカ】の日本化学発光 C20296 水中集魚ライト クアトロは、アジングや夜間の釣りで高い集魚効果を発揮し、長時間の使用が可能な便利な集魚ライトです。化学発光による安定した光とクアトロシステムの多様な発光モードが特徴で、さまざまな釣りのシーンで活躍します。

【マキタ】スタンドライト ML811

【マキタ】のスタンドライト ML811は、釣りだけでなく多用途に使える便利なスタンドライトです。以下にこのモデルの主な特徴と利点を示します。

マキタ スタンドライト ML811 の主な特徴

  • 高輝度LED
  • スタンドタイプ
  • バッテリー駆動
  • 防塵・防水性能
  • コンパクトで持ち運びやすい
  • 多用途対応

キャンプにも使えます
職人さんにお馴染みのマキタは信頼度抜群!

おすすめの使用シーン

  • 夜間のアジング: 明るい光で広範囲を照らし、釣り場の視認性を高めます。

  • キャンプやアウトドア活動: コンパクトで持ち運びやすく、キャンプやアウトドア活動に便利です。

  • 作業現場: 防塵・防水性能があり、作業現場での使用にも適しています。

メリット

  • 高輝度LED: 明るい光で広い範囲を照らし、夜間の釣りや作業が容易になります。

  • スタンドタイプ: 高さや角度を調整できるため、用途に応じた最適な照射が可能です。

  • 防塵・防水: 悪天候やほこりの多い環境でも使用できる耐久性があります。

  • バッテリー駆動: 充電式で電源の制約が少なく、屋外での使用に適しています。

デメリット

  • バッテリーの管理: バッテリーの管理や充電が必要で、予備バッテリーの持参が推奨されます。

  • サイズ: スタンドタイプのため、持ち運びにはややスペースが必要です。

【マキタ】スタンドライト ML811は、高輝度LEDとスタンドタイプのデザインにより、夜間のアジングや多用途に対応できる優れたライトです。バッテリー駆動で、キャンプや作業現場などさまざまなシーンで便利に使用できます。

使用時の注意点と違法性

アジングライト自体は違法ではありませんが、以下の点に注意する必要があります。

規制地域の確認

  • 説明: 一部の地域や釣り場では、集魚灯や強い光を使用することが禁止されている場合があります。これは、魚類の生態系への影響や他の釣り人への配慮が理由です。

  • 対策: 釣り場のルールや規制を事前に確認し、規制に従って使用します。

利用規制

  • 説明: 夜間に集魚灯を使用することが規制されている場合があります。特に漁業権がある地域や管理されている漁場では、夜間の使用が禁止されていることがあります。

  • 対策: 夜間にアジングライトを使用する場合は、事前に地域の規制を確認し、許可されている時間帯や条件に従います。

漁業権とライセンス

  • 説明: 特定の漁業権が設定されている地域では、集魚灯の使用に関して許可が必要な場合があります。

  • 対策: 漁業権が設定されている地域での釣りを行う際は、地元の規制やライセンスに従うようにします。

アジングライトは、正しく使用すれば非常に効果的なツールですが、法規制や他の利用者への配慮が必要です。釣り場のルールや規制を守り、安全かつマナーを守った使用を心掛けましょう。

集魚灯の使用が禁止されている地域

集魚灯の使用が禁止されている地域や状況は、魚類の生態系保護や地域の漁業管理のために設けられています。以下は、集魚灯の使用が制限または禁止される主な地域や状況です。

  • 漁業権のある地域
  • 保護区や自然公園
  • 公共の釣り場
  • 特定の漁業規制区域
  • 近隣住民や観光地
  • 特定の季節や時間帯

集魚灯の使用に関する規制や制限は、地域の生態系保護や漁業管理の一環として設けられています。釣りを行う際には、これらの規制を守り、安全かつ環境に配慮した釣りを心がけましょう。

まとめ

  • 集魚効果は絶大
  • 夜間の視認性と安全性の向上
  • アジングの精度の向上
  • 特定の釣り技法の補助と新しい体験

以上、
アジングライトは、アジング(アジをターゲットにした釣り)における飛躍的に釣果UPに繋がります

特に青い光や緑の光はより集魚効果が良くて、特にアジに対して効果があります。特に緑の光はプランクトンや小さなベイトを引き寄せることが多く、その結果より大きな魚が集まることがあります。

長々書きましたが私の個人的なアジングライトの選択ポイントはお手軽さでした
好きなポイントで好きなタイミングで使用できるのは魅力です

\結論!私のオススメはコチラです/

私のオススメ集魚灯

間違った使い方や近隣の住民や周囲の釣り人への配慮は絶対に必要です

今回の記事はこれで終了です

最後まで読んで頂きありがとうございます!

私の記事が少しでも役に立てれば幸いです

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