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広告 料理

いくら丼 いくらの仕込み方 生筋子を「いくら」にする方法

この記事に書いてあること

  • 生の筋子をいくらにする方法と手順
  • 簡単合わせタレの作り方

買ったら高いですよね!
生筋子から「いくら」を作れば比較的安価で沢山作れて沢山食べれます

食べ過ぎると痛風になるからね💦

ミケ
ミケ

はじめに

どうも、りゅうせいです

普通に買うとほんの少しの量でも高いので躊躇しますよね

今回は買うと高い「いくら」をコスパ良く作る方法を書きます

いくらが高い理由

  • 年々鮭の漁獲高が減ってきている
  • 輸入のいくらの値段が高いため国内のいくらの値段が高騰
  • 円安や資源高の影響???

いくら作りで準備するもの

いくら作りの材料

  • 生筋子300g
  • 薄口醤油100CC、もしくはイカの笑油だれ100CC←オススメ
  • みりん100CC
  • 日本酒100CC
  • 昆布締め用の昆布少々
  • 塩100gほど(適当💦)

使用する道具

  • ザル
  • ボール
  • 温度計(お湯の温度を測る)
  • タッパー(冷凍可能なもの)

タレ作り

  • みりん100cc
  • 日本酒100cc
  • 薄口醤油100cc、もしくはイカの笑油だれ100CC←オススメ
  • 昆布締め用昆布(幅2センチ長さ7センチ)

鍋に「みりん」「酒」を入れて沸騰させてアルコールを飛ばします

アルコールを飛ばしたら「薄口醤油」「昆布締め用昆布」を入れて自然に冷ます

これでタレは完成です

60℃のお湯でいくらをほぐす

まず適当にお湯を沸かします

用意したボールにお湯を入れて大体60℃になるように水を入れて調整します

塩を入れて塩水のお湯にします!

お湯の中に「生筋子」を入れて筋子の周りの薄い膜を取り除きます

この膜が臭みになるのでいくらに火が入らない様に手早く取り除きましょう!

大まかに膜が取れたら一度湯切りして水道水でいくらを洗います

薄い膜が水中に浮いてきますがいくらは重くて底に沈むので上積みの膜だけを流しながら取り除きましょう

いくらの薄い膜はひたすら浮いてくるのである程度綺麗になればOK☝️

え…煮えた💦

って思えちゃいますが、この状態に塩を大さじ5杯ほどふりかけ余分な水分と残りの膜を取り除けば…

こんな風に綺麗ないくらになるので安心してね♪

この段階で8割くらい完成してます

いくらをタレと合わせる

最初に作っておいたタレをいくらと合わせます

1度に食べる量に「小分けする方」がいくらが傷みにくいのでオススメです

さらに昆布締め用の昆布を入れると旨みが増します✨

冷凍しても?

冷蔵庫で8時間掛けてゆっくり解凍すると!

こんな風にプリプリで鮮やかに発色します✨

冷凍すれば日持ちもするのでオススメです!

解凍は必ず
「冷蔵庫でゆっくり解凍すること!」

やってみると意外と簡単なのでオススメですよ!

出来上がったいくらのクオリティの高さに絶対驚くのでやってみて下さい

『お店レベルのいくら🤟

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