2026年、7月10日(金)
平日でしたが、バチコンアジングに急遽参戦
友人から誘いがあったのは、釣行の2日ほど前
「平日やけど、バチコン行くけ~」
断る理由は微塵もありません。

即答でOK(笑)
バチコンアジングとは?
バチコンアジングとは、バーチカルコンタクトアジングの略
決して、
「アジがバチバチ、コンコンと当たる釣り」
という意味ではないです
船から仕掛けを縦方向に落とし、深い場所にいるアジを狙う釣り
初夏になって水温が上昇すると、ショアから良型のアジを狙うのが難しくなってきます
この時期に岸から釣れやすいのは、豆アジと呼ばれる小型のアジ

南蛮漬けにすると、最高においしいサイズです
余談ですが、昔この豆アジをサビキで釣り、ウロコもはらわたも取らずに丸揚げにして妻に食べさせたことがあります
そのときの妻の感想は、

「なんかこのアジ、ブルーベリーみたいな味がするね」
でした
なぜブルーベリーの味がしたのか
その理由はこちら⬇️

仕事を早仕舞いして七尾北湾へ
さて、話を戻します
この日は仕事を早仕舞いし、ダッシュで能登へ向かいます
今回のバチコンフィールドは七尾北湾

「俺、船に酔うんだよ……」
というマーライオン系の人でも、比較的酔いにくい海域
特に西系の風が吹いている日は、風裏になるので海面が湖のように静かになることがあります
もちろん絶対に酔わないとは言えませんが、船酔いが心配な人でも七尾北湾のバチコンなら比較的挑戦しやすいです
バチコンアジングで用意する道具
酔い止めは飲まなくても念のため常備

「今日は大丈夫やろ」
と思った日に限って、海の上で後悔しないように
ちなみに酔い止めは「アネロン」という錠剤のお薬

服用すると若干の睡魔と喉が渇くので水分は多めに持ってた方がいいです
釣り仲間4人で夕方に出港
この日は、仲の良い変態系釣りバカ仲間4人での釣行
ゆっくりと日が沈み始めた頃に出港
若干弱いものの、東から風が吹いていました
沖へ向かって船を走らせると向かい風になるため波しぶきを浴びて若干びしょ濡れに(笑)
ただ、この日は暑かったので、ちょうど良く涼しくなりました
夕まずめにはジグを投げると真鯛が釣れることもあると聞いていたためジグも用意しています
ポイントに到着するまでの間に、老眼の目に鞭を打ちながら仕掛けをセット
毎回思うけど、
「じじいになりたくねー」
細いラインを結ぶたびに、老化という現実を突きつけられます
また余談になりますが、ダイソーに売っているブルーベリーとルテインのサプリが思いのほか効果があります
ただ3日以上飲まないと効果に気づかないのでご注意を
これとこれ


集魚灯を点けてバチコン開始
そうこうしている間にポイントへ到着
アンカーを落とし、集魚灯を点けたら準備完了
いよいよ釣り開始
集魚灯を点けたら、わりとすぐにベイトが集まり始めます
船の上では世間話をしながら、アジからのアタリを待つ
開始から約15分
「ジジジジジジィィィー!」
友人のリールから、突然ドラグ音が鳴り響きました
気持ちの良いドラグ音が、夕焼けの七尾北湾に響きます
上がってきたのは、なんと38センチのデカアジ

全員が口をそろえて、
「デカい!」
もう、それ以外の言葉が出ません
シンカーの重さを変えてアジのレンジを探る
集魚灯が完全に効き始めるまでは、アジがポツポツと当たります
この日、友人たちが使っていたシンカーの重さはそれぞれ違いました
- 5号(18.75g)
- 7号(26.25g)
- 8号(30g)
- 10号(37.5g)
私は8号を使用
全員で異なる重さを使いながら上からボトムまで探り、その日のパターンを見つけていきます
同じ船に乗っていても、シンカーの重さや仕掛けの動かし方によって反応が変わるのがバチコンの面白いところ

自作のリグは胴突or逆ダン
バチコン用のリグは売ってます
私は自分好みのリグでやりたいので自作してます
シングルなら逆ダン(逆ダウンショット)、ダブルにしたいなら胴突
個人的に逆ダンが好きで愛用してましたが、今回は途中から胴突に変えました
当りの差はほぼないです
個人的には胴突の方が組みやすい感覚

今回はボトムを狙い撃ちに特化した仕様です👍
そして、この時期のバチコンは40センチ超えも釣れるので胴突はダブルよりもシングルの方がいいです
根拠はわからないけど、フックをダブルにすると何故かアジが当たらなくなります(なんでやろ?)
逆ダン

画像だとわかりにくいけど画像上部のサルカンからジグヘッドまでは直結になってます
ステ糸は2号でも1.5号でもOKですが今回は面倒くさくなって全部2.5号で組みました笑
胴突

この日の正解はボトムステイ
やがて集魚灯が効き始め、ベイトが船の周りに集まり出しました
そして、この日の正解が
「ボトムステイ。」
仕掛けをボトムまで落とし、余計に動かさず、その場で待つ
これがこの日のパターン
釣れればサイズは大きく、横へ強烈に走ります
(何度か友人とおまつりしました💦)
ドラグは強めに設定していたものの、それでもラインを引き出していくアジ

つまり最高。
言うまでもなく楽しい
入れ食いとまではいかなかったけど釣れました😄
途中、アタリがなくなる時間帯もありましたが全体としてはぼちぼち数も釣れたと思います
夏のバチコンアジングは一度体験してほしい
夏の風物詩ともいえるバチコンアジング
ショアから良型アジを狙うのが難しくなる季節でも、船からなら大きなアジを狙える可能性があります
深い場所から掛けたデカアジの引きは強烈
ドラグを鳴らしながら走るアジとのやり取りは、ショアのアジングとはまた違った楽しさがある釣り
「船は苦手だから……」
と思っている人にも、比較的波が穏やかな七尾北湾で、一度体験してほしい釣りですね

釣ったアジはフライとカルパッチョに


今回釣れたアジは、アジフライとカルパッチョにしていただきました
大きなアジで作るアジフライは身が厚く、食べ応えも抜群
カルパッチョにすると、アジのうま味をさっぱりと楽しめます
料理のレシピも掲載していますので釣ったアジをどう食べようか迷ったときは、ぜひ参考にしてみてください
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