① 釣行概要
- 日時:2025年6月29日(日)4:00〜18:00
- 場所:能登半島(石川県)
- 潮:中潮(満潮 8:00、17:00)
- 天候:晴れ(南東→北西→東2.5〜2.0m/s)
- 気温:20℃ → 30℃
今回サイズを求めてランガンしました!
移動は6回、移動先で発見したことなどを記事にします

② 釣果まとめ
- キス:32匹(最大25cm)
- 他:マゴチ1匹
- 平均サイズ:15〜23cm
- 使用エサ:イシゴカイ(300円分)
初心者さんにおすすめのちょい投げ
ポイント選びさえ間違わなければ良いサイズが釣れます

③ ヒットパターン・時合の考察
- 潮止まり前と潮の動き出しで連発
- 沖にフルキャストするよりも岸から20mくらいで入れ食い
- 水深や潮よりもシモリが重要

水深は目測で1.5~2メートルくらい
根が点在するポイントの方が釣れました

④ 使用タックル紹介
- ロッド:8ft エギングロッド
- リール:3000番 スピニングリール
- ライン:PE0.6号+フロロリーダー2号
- シンカー:ジェット天秤(4号)
- 仕掛け:がまかつ 手返しキス 7号/4本針
今回は3000番のスピニングリールを使い沖まで探りましたがバイトがあるのは岸から20m
ライトタックルで十分楽しめます

⑤ 写真








⑥ 感想・反省・次回に向けて
ちょい投げ釣りは道具もシンプルで、初心者でもすぐに始められる釣りですが、実は「どこに投げるか」がめちゃくちゃ大事
この日の釣行でも、沖にフルキャストするよりも、岸から20m前後の近場で入れ食い状態に
水深や潮の流れよりも、シモリ(海底の変化)を見つけられるかどうかが釣果のカギになりました
特に釣れたのは、
- 潮止まり前
- 潮が動き始めたタイミング
この2つの「時合」で、バイトが集中
釣り方の基本はこれだけ
たったこれだけでOK!
仕掛けがシモリの近くを通ると、ググッと明確なバイトが出ますよ
最後まで読んで頂きありがとうございます