今回の記事でわかること
・帰宅までのアジの保存方法
・アジの締め方
・オススメのアジの食べ方
先日、またまた能登までアジングに行ってきました
すぐにブログを書ければ良かったんですが、ブログのテーマをCOCOONからアフィンガー6に変更したため設定とレイアウトに手こずりました
さて、アジングされどアジング
寝ても覚めてもこの時期はアジングかちょい投げキス狙いの私ですが、今回はアジングです
梅雨とは言えもう夏!
日中の気温は35℃を超えてますので、無理はせずナイトゲームに励みます
何となく釣れるだろうと安易な考えでポイントにエントリーして夕まづめに備えます
まずめは外しましたがなんとか釣れてくれました(良かった🙂)
サイズは25~28センチくらいですが、お腹が張っててコンディションが良いアジです
産卵後の筈なのに脂乗りも悪くないです
こんな良い状態のアジをベストな状態で持ち帰りたい
そこで私は
BESTな状態で持ち帰る方法
・脳締め
・血抜き
・氷締め
血を抜かない方が美味しい!とか見栄えが…
という意見はあると思いますが大事にしたいのは「真夏のアジを新鮮に持ち帰りたい」という部分
クーラーボックスに氷&塩を入れてキンキンにして締めます✨
キンキンに冷やすことによってアジの中骨を抜いても身が割れにくくなります!
そしてこちらも脳締め&血抜き
夏のマゴチはフグに匹敵する美味しさだとか
さて美味しい魚が釣れたので帰宅して下処理して1日寝かします
今回のメニュー
- アジの刺身
- アジユッケ
- マゴチの昆布締め
- マゴチの唐揚げ
- マゴチの吸い物
マゴチのお吸い物の残り汁で雑炊も作りましたが最高でした✨
(写真はなし)
また釣ってこなな(方言)
ではまた!
釣りと料理はライフワーク