アジング 釣り

アジング!初心者さんが次のステップで持つべきロッド&リールとは?

この記事はこんな人向け

  • ある程度アジングを経験してる方
  • エントリーモデルから卒業したい方
  • これからもライトゲームに拘りたい方

どうも、りゅうせい(@976ryu)です

先日から「ChatGpt」にハマりChatGptを使いながら記事を書いてます

「ChatGpt」は、かなり精度は高めで優秀ですが、時々意味不明な回答があるので手離しで全てを任せることが出来ないという面がありますね

今日はアジングに慣れてきた初心者さんが「二本目」のロッド&リールを買うとしたら…

こちらをテーマに書いていこうと思います!

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中級アジングロッドを選ぶなら

アジの当たりを今まで以上に明確にわかりたい!

丈夫なエントリーモデルではわからない当たりがあります(感じ取れない繊細な当たり)

そんな中級者向けのアジングロッドを選ぶ際には、以下のポイントに注意すると良いでしょう

  1. 長さ(Length): アジングロッドの一般的な長さは5フィート後半〜6フィート(約1.7〜2.2メートル)程度です。長いロッドはキャスティングの距離を稼ぐのに役立ちますが、操作性やアクションを重視する場合は短めのロッドも検討しましょう。
  2. アクション(Action): アジングロッドのアクションは、そのロッドの曲がり方や反発力を指します。アジングでは、軽いジグヘッドを使うことが多いため、ミディアム〜ファーストテーパーのロッドが適しています。これによって、1g以下の軽いジグヘッドでも感度よく操作できます。
  3. パワー(Power): ロッドのパワーは、そのロッドがどれくらいの重さの魚を対象とするのに適しているかを示します。アジングでは比較的小型の魚を対象とするため、ウルトラライト〜ミディアムライトのパワーが選ばれることが多いです。
  4. ラインウェイト(Line Weight): アジングには、細めのラインを使用することが一般的です。通常、2〜6ポンド程度のラインを使用します。ロッドの仕様に合った適切なラインを選ぶことが重要です。
  5. 素材とブランド(Material and Brand): グラファイトやカーボンファイバーなどの素材が一般的に使用されます。また、信頼性のある釣り具ブランドから製品を選ぶことで、品質とパフォーマンスが保証されます。

いくつかのおすすめのアジングロッドのブランドには、

  • メジャークラフト
  • DAIWA
  • SHIMANO
  • がまかつ
  • Tict
  • オリムピック
  • エバーグリーン
  • アレス←個人的に好き

(メーカーは他にもありますが…)

ただし、最終的な選択は個人の好みや釣りのスタイルによって異なるため、実際にロッドを手にとって試してみることが大切です。

釣具店で実際に選んでみて、自分に合ったアジングロッドを見つけてください

自分の手に合うロッドが一番!

手に合わないロッドはストレスにしかならん💦

有名な釣り具ブランドの製品は一般的に品質が高いことが多いですが、中級クラスの価格帯のものでも十分に性能があります。無理して高価なモデルを選ばず、自分の予算に合ったものを選びましょう。

ちょっと高いけど超オススメです!

中級アジングリールを選ぶなら

価格が安いものでも充分にアジングは出来ますが、ハイエンドクラスのリールとの違いは明確です

巻きが軽い?

それもあるけど一番の違いは…

イカオ

トラブルが少ないことかな

その差は歴然!

アジング中級者向けにおすすめのリールを選ぶ際には、以下のポイントに注意して選んで良いでしょう。

どのリールを選ぶかで釣りの楽しさと効率に大きな影響を与えます。

  1. ギア比(ギア比) : アジングに関しては、一般的にノーマルギア比のリールがおすすめです。ハイギア比のリールは、アジを先に巻き上げる際に効果的ですがアジングには向きません。ギア比は重要な要素です。
  2. ラインキャパ: アジングは軽いルアーを使用することが多いため、リールに適した軽量PEラインやエステルラインやフロロカーボンラインを使用することが一般的です。 リールのスプールに適切な量のラインが巻けるかどうか確認しましょう。
  3. 耐久性と防水性: アジングは海釣りの一形態であり、塩分や水しぶきによる漏水が起こる可能性があります。耐久性のある素材や防水性のある構造のリールを選ぶことで、万が一の使用に耐えることができます。
  4. ハンドルの位置:利き手に合わせたハンドル位置を選びましょう。一般的には右巻きと左巻きですが自分の好みや使いやすさに合わせて右巻きか左巻きかを選びましょう。

ちょっと高いけど超オススメです!

道糸とショックリーダーの結束

そして大事なのは道糸とリーダーの結束

根がきついところやテトラ帯で釣りをする場合は高確率でリーダーが擦れます

その場所に応じてリーダーの長さを変えましょう

私のリーダーの長さは30㎝前後です✨

道糸がPEの場合はFGノット

  1. PEラインの結束部を作る: PEラインの結束部分にループを作ります。ループの大きさは、リーダーを通すために使用するPEラインの太さに合わせて調整します。

  2. リーダーを通す: リーダーのエンド(端)をPEラインのループから通し、リーダーのエンドを持っています。

  3. リーダーをPEラインに巻きつける: リーダーをPEラインに対して細く巻きつけます。通常は15〜20回程度の巻きつけが推奨されます。

  4. リーダーを通す: リーダーのエンドを、PEラインのループの反対側から通し、ループ内に出てきます。

  5. ループを締める: リーダーのエンドを引いて、ループを締めます。結び目がきつく締まるように調整します。

  6. 余分な部分をカット: 結び目がしっかりと締まったら、余分なリーダーとPEラインをカットしてノットを完成させます。

道糸がエステルラインの場合はトリプルエイトノット

  1. ラインを交差させる: 2本のライン(紐やロープ)を交差させます。片方のラインをもう片方のラインの周りに2回巻きつけます。

  2. 交差点からのループ作成: 交差した部分を持ち、ラインの結束部を通してループを作ります。このループを1回巻き、もう一方のラインの周りに巻きつけます。

  3. 2つ目のループ作成: まだ持っているラインの結束部を通し、さらに1つのループを作成します。このループも同じく一回巻き、もう一方のラインの周りに巻きつけます。

  4. 3つ目のループ作成: 残りのラインの結束部を通し、最後に1つのループを作成します。同様に、このループも一回巻き、もう一方のラインの周りに巻きつけます。

  5. 全体を引き締める: それぞれのループが結束部に対して均等に巻きつけられるように、全体を引き締めます。しっかりと結び目が形成されるように調整します。

  6. 余分な部分をカット: 結び目がきちんと形成されたら、余分なラインの部分をカットして仕上げます。

アジングは再現性が成立

アジングは時として同じようなシュチュエーションで釣れる場合が多々あります

釣り場の環境や潮の流れ、釣果の状況などを記録することで過去の成功や失敗から学びを得ることができます。どのワーム釣れたのか?どのようなテクニックが効果的だったのか?どの時間帯に釣果があったのかなどを記録しておくと、再現性を高めるためのヒントが得られるでしょう。

それともう一つ!

アジングをする上で覚えてて欲しいこと

基本的な考え方

  • 釣り場の状況の分析
  • アジのベイトを理解
  • テクニックの多様化
  • ワームのカラーやサイズの変更
  • 釣れるタイミングの把握
  • 移動と探索
  • 繊細なテクニックの習得

覚えるのが大変そうに思えますが、慣れてくると一連の流れを自然と身体が覚えてしまうんですwww

要は「慣れ」ですね

まとめ

エギングも楽しいですが、アジングも同じくらい楽しいです

私は経験の積み重ねが大事だと思います

潮の動くタイミングを読んでアジが釣れたら…想像してみて下さい

「絶対楽しいと思いますよ(^^)/」

▼重要▼

大事な人を泣かせないために「必ず」ライフジャケットは必ず装備しましょう

ほなまた!

腰巻よりも楽です!

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りゅうせい

輪島市生まれ金沢市近郊在住
妻、息子二人、猫の5人家族
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