アジング アジング釣果記事

【アジング釣果記事】アジングで当たりが小さい時の必勝法!

この記事はこんな人向け

  • 2023.11/19(日)小潮の釣果記録
  • 当たりが小さくてアジの当たりがわからない
  • ワームサイズは?
  • どのジグヘッドがいいの?

今回は爆風アジングです!
やはり再現性が高かった!

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はじめに

どうも、りゅうせいです!

今回は爆風と土砂降りの中、アジングを決行しました…と言えば大袈裟になります

実は雨雲レーダーを見ながら、雨雲の切れ間と風の合間を見てアジングをしました

なので一切雨に当たってなくて風も釣りが出来ないほどではなかったです😅

「アジさえ回遊してくれば釣れるはず!」という狙いでしたが、見事狙い通り回遊してきたので釣れました

それではこの時期のアジの釣り方を早速書いていきます

2023.11/19(日)小潮 アジング

すっかり暗くなるのが早くなりました

PM17:00頃にはもう暗くなる季節ですね

本当は夕まづめから釣り開始と行きたかったんですが、生憎の土砂降り…

余程のことがない限りいきなり滝のような雨の中でアジングをするということはありません💦

現在PM17:00、雨雲レーダーの予報だと1時間半くらいすれば雨雲が消える予報

雨足が弱まるのを車の中でVシネマを見ながら待ちます

PM18:45雨が止みました

最近の天気予報は当たります🙂

使用タックル

  • ロッド:鯵道622L
  • リール:19ヴァンキッシュ
  • ライン:PE0.2号
  • ジグヘッド:1g
  • ワーム:アジマスト、アジリンガー、イージーシェイカー

夕まづめ直後のPM19:00開始

湾奥の小潮なので潮は緩い…と思いきや全然流れてます

風はアプリを見ると相当吹いてますが風裏なのでそよ風程度です

釣り開始から30分くらいは立ち位置を変えてアジの居場所を探りました

潮は効いてますがアジがいない

このポイントのアジは100%湾内回遊のアジなので回遊がなければ釣れません

通っているポイントなので釣れる条件はある程度把握してます

アジが釣れる条件

  • 潮が動いてる
  • 笹濁り
  • 少し風がある

釣り場には通うのは重要!

アジングは再現性が高い釣りなので、釣れた時の条件を覚えておくといいですね!

慣れてくれば体感で釣れるか釣れないかわかってきます✨

来た!回遊アジ

おそらくぼちぼち入って来るだろう…という期待の元でキャストしてます

思ってた通りに潮が動いているので間違いなく釣れるはず…

少し横風が厄介なので風が止まる隙を狙ってフルキャスト

PM19:45頃

風の隙間を縫って沖にキャスト!

カウント10…

「ヌッ…」という違和感からの初HIT😍

身体に張りがある黄金色に輝きを放つ、この時期特有の脂が乗りまくった「能登アジ」ですね✨

食べたらめちゃめちゃ美味しいので食べることを想像しただけで、釣り中にヨダレ垂れることも🤤

ヨダレ?

ただの危ないおじさんやんw

ミケ
ミケ

風が止まるのを待つスナイパースタイル

この日はエステルを巻いたスプールをお家に忘れたので泣く泣くPEラインでやりました

横風をまともに受けるので思ったように1gのジグヘッドを操作できません💦

時折強く横風が吹くのでこの時はキャストしない作戦で💦

タイミングを計りながらキャスト…

「コン…」

アジングは再現性が高い…カウント10、ドンピシャ

またも同じレンジでHIT🐟

お腹が虹色に輝いてて体高もそこそこのマッチョアジ!

サイズは29センチでしたがとにかく当たりが小さいというか細い!

乗ればドゥルルルルルルと引きますが、当たりを取るのは慣れてないと困難です🤨

当たりが小さい時の必勝法

基本的にアジングは掛けて合わせるのが基本です

ソリッドティップのアジングロッドは特に穂先が柔らかいので、ある程度オートマチックに合わせが入ります

アジの当たりに気づいて合わせを入れて「アジを掛ける」ことに重点を置いて釣りをしてみましょう

アジの当たりに気づこう!

アジはワームを吸い込みます

その際にラインやロッドに当たりが伝わるわけですが、サイズが大きいアジになると一旦口の中にワームを入れて「これは餌じゃない!」と思えばすぐに吐き出します

「これ餌じゃない!」と思って吐き出す暇を与えず合わせを入れて上顎を貫通!これが理想の釣り方だと思います!

そこで注目したいのは

  • アジのワームの吸い込み力
  • 上手くアジに針掛かりさせること

この2点!

特に尺アジなどの大きいアジは当たりが小さく吐き出しが上手です
大きくなれば引きは強いけど当たりは小さい場合は多々あります

ワームは大きめ

ここからは私の独自の考え方になります
何かの文献で調べたというわけではないです

という風に解釈してて、ということであれば使うワームのサイズを上げてみようかな?…と

要は小さいワームだとアジの吸い込みが弱くても吸い込んじゃうんで、ワームを大きくすれば吸い込む力も大きくなるんじゃないか?と思った訳です

2インチ→2.5インチ

それが功を奏して小さな当たりが少し大きくなりました

なんか日本語がおかしいかも知れませんがそんな感じですw

オープンゲイブとは?

通常のジグヘッドの針の形状でも、もちろんフッキングはします

何パーセントかの確率でバラすことも当然あります

このバラシの数を極力減らせば釣果UPに繋がるんじゃなかろうか?と考えて行きついた先がオープンゲイブのジグヘッドでした

吸い込みやすくバラしにくいというのが「売り」それがオープンゲイブです

通常の針よりも開いています!
この差が大きいんです!

まとめ

【釣果】

  • 16HIT
  • 14キャッチ
  • 2バラシ
  • シーバスのボイル有り
  • MAX29センチ

尺アジ狙いのまとめ

  • 風は風裏で攻略
  • 風が止まったタイミングでフルキャスト
  • レンジは釣り場や潮により変わるのでその都度探る
  • 当たりが小さい時は大きめのワームを使う
  • ジグヘッドはオープンゲイブ

今回は尺アジが釣れませんでした💦
私のアジングは基本こんな感じです!
参考になれば嬉しいです✨

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