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秋イカエギング 釣りノウハウ

【秋イカ】エギングで「ただ巻き?」90%の確率でアオリイカが釣れちゃう!

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エギングって、シャクったりフォールさせたり…なんだか難しそう
そんなイメージありませんか?

でも実は、初心者でも驚くほど釣果を出せる超シンプルな釣り方があるんです。

この記事では、私自身が秋のアオリイカで実際に試して90%近い確率でヒットを得た方法を初心者さんにも分かりやすく紹介します!

この記事はこんな人向け

  1. 思ったほどアオリイカの釣果が伸びない
  2. 寧ろ、イカ絶滅した?
  3. せっかく時間が出来たのにポイントにイカおらんやん
  4. アオリイカの当たりがわかんない人
  5. 「くっそー!アオリイカ釣りてー!」と思ってる人

秋は、春に生まれたアオリイカの新子たちが一気に成長し活性が最も高まるシーズン。

エギに対する警戒心もまだ薄く、「動いているもの」に本能的に反応する時期です。

そんな秋イカに抜群に効くのが、「ただ巻き」
シャクリやフォールといったテクニックを一切使わず、エギを一定速度で巻くだけという超シンプルな釣り方です。

複雑なアクションは不要。
巻くだけで抱いてくるこの釣法はエギングを始めたばかりの人にもピッタリ。

ここでは、ただ巻きエギングの狙う時間帯別の基本のやり方・おすすめの状況・注意点までを丁寧に解説していきます🎣

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アオリイカを釣ろう!

いよいよサイズも胴長15センチを超えるアオリイカが増えてきました

秋らしくグングン成長していて、まさに今がシーズン真っ盛りです!

エギングは、餌を使わず「エギ」と呼ばれるルアーを使ってアオリイカを狙う釣り。

近年はそのスタイリッシュでスポーティーな魅力から、子どもから大人まで幅広く人気を集めています✨

ルアーゲームらしい軽快さと、ヒットしたときの重量感のギャップ…

一度体験したらもうやみつきです🎣

狙う時間帯

ところで――
皆さんは、釣りに行くときどの時間帯を狙って出かけていますか?

  • 朝まづめ
  • 日中
  • 夕まづめ
  • 夜中

アオリイカは夜行性寄りの習性があり、日中の明るい時間帯は藻場や岩陰などに身を潜めて警戒しています。

一方で、薄暗い時間帯(マヅメ時)は活発に回遊・捕食する時間帯なので釣果を出しやすいです

オススメは朝まづめと夕まづめ!

朝まづめ(夜明け〜日が昇る直前後)

  • 夜間に捕食しきれなかった個体が活発にエサを求めて回遊する
  • 水温が低めでイカの警戒心が薄く浅場に入りやすい
  • プレッシャーが少ないので初動の一杯が狙いやすい

夕まづめ(日没前後)

  • 光量が落ち始めるとイカの視覚優位性が増し捕食行動が活発に
  • 日中に深場にいた個体が再びシャロー(浅場)に差してくる
  • 昼間に反応しなかった個体も一気にスイッチが入ることが多い

時間帯別のオススメと使うエギのテープカラー

時間帯ごとにおすすめのエギカラーを分かりやすく整理しました

以前のブログでも少し触れた内容ですが、

今の時期に合わせたタイムリーな情報として読んでいただけたらうれしいです

時間帯アオリイカの活性釣りのしやすさテープカラー
朝まづめ金、赤、ケイムラ
日 中ケイムラ
夕まづめ金、赤、ケイムラ
夜 間赤、紫、ピンク
オススメ度とテープカラー

テープカラー=エギの下地の色です

よくある質問

アオリイカの当たりがわかんない

最初の壁です

正直なところ――
エギングは「慣れていく」以外に上達する方法はないと思っています。

上達への近道は…正直、独学だけだとかなり厳しいです💦
私も経験がありますが、一人でアオリイカの釣り方を理解するには本当に時間がかかるんです。

「アオリイカが釣れてますよ〜」と聞いても、
釣り方そのものが分かっていなければ一生釣れません!🥲

初心者の頃の私は、毎回「今日も坊主か…」と肩を落として帰っていました。

私が初心者の頃は「坊主」で帰宅は当たり前でした🥲

最短で上達するには?

一番の近道は、アオリイカをよく釣っている友人にガイドしてもらうことです😉

実際、横で見てもらいながら教わると「何をどうすればいいか」が一気に理解できます。

…とはいえ、現実問題として、
お互い社会人だったりするとお休みを合わせるのも難しいですよね💦
気がつけば秋イカのシーズンが終わってしまった…なんてことも。

そんなときに使える「ただ巻き」

まず9月上旬であればほぼ鉄板で新子アオリイカは居ます

冒頭で触れた 「ただ巻き」 という釣り方が強くなおかつ簡単!
テクニックや経験がなくても、巻くだけでアオリイカが反応してくれるので初心者さんが一人で練習するにはピッタリ

「独学だと難しい」
そう感じる人こそ、まずはただ巻きから始めてみてください

ただ巻きの手順(ステップ)

まずはキャストしたらエギが着水後カウント

普段通りエギを投げて水深に応じてカウント

根掛かりしない程度でOK

ナイトエギングはカウントしなくても大丈夫、つまり巻き始めは表層からでOK

ただ巻き開始

ポイントはただひとつ――
早巻きしすぎず、力まず「テキトーな速さ」で巻くだけ

アオリイカが近くにいれば、
「ドンッ!」と衝撃のようなアタリが手元に伝わってきます

ただ巻きで釣れたアオリイカは、ほとんどが触腕にフッキングしているので、
ドラグは緩めに設定しておきましょう(※身切れ防止)

これだけ!簡単でしょ

これであっさり釣れちゃうんです

「難しそう…」と思っていたエギングも、
実はたったこれだけで釣れます!

さいごに

「ただ巻き」のポイント

  • デイでやる場合はボトム付近まで沈めてからただ巻き
  • 朝夕のまずめ時は状況に応じてレンジを探りただ巻き
  • ナイトは表層ただ巻きでOK←超簡単
  • とにかく巻き巻き

以上が、エギングを始めたばかりの方におすすめしたい「ただ巻き」です
その名の通り、エギをキャストして一定のスピードで巻いてくるだけというとてもシンプルな釣り方です。

アオリイカは秋になると動くものにとても反応しやすくなるので、シャクリなどの複雑なアクションを使わなくても、ただ巻きだけで十分釣果が期待できます🦑

巻くスピードは、早すぎず遅すぎず、力まず“ふつう”くらいでOK。
近くにイカがいれば「ドンッ」と手元に衝撃が伝わってきます!

掛かったイカは触腕にフッキングしていることが多いので、ドラグはやや緩めにしておくと身切れせず安心ですよ😉

むずかしそうに見えるエギングですが、
この「ただ巻き」なら初めての方でも楽しく釣果を出せる入門メソッドです

ぜひ、気軽にチャレンジしてみてください✨

最後まで読んで頂きありがとうございます🍀



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