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どうも、りゅうせい（@976ryu）です
春のアオリイカエギングは全国的に人気です
その人気の秘訣、醍醐味はやはり大物感と難しさとの融合
言わばエギンガーのステータスではないでしょうか？
春イカを釣ったことがある方ならわかると思います
「やってやったぞ！」という達成感は半端ない
今回の記事は少しでも「釣れる確率を上げて春のアオリイカを狙う」
このことに重点をおいて書きます
この記事に書いてあること
- デイエギング、タイドグラフからアオリイカを狙う時間帯
- 澄み潮・濁り潮、使うエギの選択(オススメ)
- ポイント(釣り場)選定
この3点に注目します
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条件は潮が動くこと
エギングに関して確実に言えることは
アオリイカを釣るには潮が動いていることが条件になります
潮が動くと活性が上がる
これはイカだけではなく魚にも言えることですね
じゃ潮の動きってどう判断すればいいの？
潮の動きはタイドグラフを使って下調べできます
見方はこんな感じ
直近のタイドグラフを参考に説明します
赤は干潮・満潮です
私の経験を元に書きますと春イカエギングに関しては、潮が動くタイミングを狙うのがセオリーです
潮止まりには釣れないのか？
と、言われれば釣れる場合もありますが、潮が動いてない時に比べると釣果は下がるという考えです
上のグラフで言うなら朝まづめは潮がほとんど動いてなく、大きな動きがあるとすれば夕まづめの時間帯となってます
このグラフでは言うまでもなく、おのず狙う時間帯が見えます
実際に朝まづめを狙ってエギングに行ってきましたが「まづめの恩恵」だけではアオリイカの食いは渋かったです
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使うエギ
エギはそれぞれの場面に特化したエギがあります
- デイの澄み潮に効くエギ
- デイの濁り潮に効果あり
- ナイトエギングにオススメ
私の実践は「デイ」なので日中に使えるエギで尚且つ私がデイエギングで実践して結果が出たエギのみをオススメします
デイ：澄み潮
抜群の安定感！紹介させて頂くエギのテープカラーはケイムラになります
ケイムラ＝蛍光紫の略称でUV発光するタイプのエギなので海中でキラキラしながらイカにアピールします
デイ：濁り潮
ポイント選び
アオリイカを釣るための前提として潮通しが良いポイントを選ぶことは重要
潮が入ってこない場所だとエギングのプロでも釣るのは難しいでしょう
釣り場条件
- 潮通しが良い（例えば堤防の先端）
- 適度に藻が生えている
- 欲を言えばベイトが見える
さいごに
今回は短めの記事になりました
潮を考えながら行動するという引き出しも個人的には重点を置いている部分です
答え合わせをするために朝から晩までポイントに居たことは何度もありますw
少しでも釣果アップに繋がれば幸いです
今回も読んで頂きありがとうございます🙂
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