どうしたらアジが釣れるの?
本当に釣れんのやけど💦
釣り全般に言えることですがアジングに関しても、ある程度の知識がないと難しいかも知れません💦
今回はそんな悩みを解決します!
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本記事の執筆者
名前:りゅうせい
- 釣りと料理はライフワーク管理者
- 石川県能登が拠点のライトゲーマーです
- ブログ・SNSなどで情報発信してます
- 釣り・料理・副業blogなどを書いてます
アジってどうすれば釣れるの?
そろそろ2023も終盤の12月
秋も深まり水温低下。そんな中で密かに人気なのはアジングです
冬のアジは特に脂が乗っていて美味しいのですが、せっかく道具を揃えても肝心のアジが釣れないまま、冬到来…
アジを釣るモチベーションが低下してアジングを離脱するのもこの時期かと思います
せっかく時間を作ってアジングに行けても満足いく釣果がない場合はどんどんモチベーションが下がります…
私もアジングを始めた頃は「あなた」と同じでした
アジってどうすれば釣れるの?
- どうすれば釣れるんだろう?
- 場所なのか?
- それとも時間なのか?
- ワームやジグヘッドが違うのか?
- もうわからん!
こんな感じで先の見えない暗いトンネルの中を歩いている感覚でした!
なので私自身、どうしてもアジを釣りたい「あなた」に共感出来ます
今回の記事は過去の自分を振り返り初心に戻った気持ちで書きます
初心に戻って書くことで私自身もスキルアップに繋がるのでWINWINです😀
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独学では厳しいのは事実
たかがアジじゃん!サビキでやれば簡単に釣れるやん!
何となく竿を持って…何となく錘(おもり)と針を付けてワームを付けて投げたら釣れるんじゃないの?
私もそんな風に思ってた口(くち)です
私も当初はそこまで知識がなくても釣れるもんだろうと思ってましたが独学ではなかなか釣れません
まず1番の問題は「どこで釣れるのか?」がわかりません
実はアジは意外なところであっさり釣れちゃいますが、アジング初心者だとその意外なところには気づかないのです
ざっくり「○○町の○○○漁港近辺」で釣れますよ
…という風には書けませんが、水深がそこそこあって潮が動き、常夜灯が絡むポイントであればほぼ釣れます
基本に忠実にやってみる
アジングの基本
- ワームをジグヘッドにつけてキャスト(投げる)
- 10秒カウントする(水深によりカウント秒数は変化)
- アジの当たりを待つ
- アジの当たりがあれば合わせる
基本的な一連の動作はこんな感じ。流れ的には難しくはないと思います
カウント→フォールさせている状態ですが、食いが渋い場合を除いて、ほぼアジの捕食はフォール中になります
アジが目の前の海にいるならこのアクションで当たりが出るはずです✨
一旦釣れると何となく要領がわかってくるので釣れるようになります
釣れる時のパターンもかなり多いので奥が深いと言えますね
ワームをジグヘッドに正しく刺す
ジグヘッドやワームは各メーカーによって形状や動作を違うものまで沢山あります
使ってみて「これがいいな」というものでOKだと思いますが、ジグ単のアジングにおいてはワームを綺麗に刺すということが地味ですが釣果が変わります
この良い例のように針に添ってワームが真っ直ぐになるように刺しましょう
曲がっててもアジは当たりますが、曲がって刺すとバランスが悪くなり潮が当たると不自然な動きになるので極力真っ直ぐ刺すようにした方がいいです
かなり頻繁に起こる事象はコチラ
「ワームがズレるとアジは絶対ワームを食べません」
何度か投げているとアジが当たったり藻に掛かったりしてワームがズレてきます
こうなると何故かアジが食わなくなるのでマメにチェックしましょう☝️
アジの当たりを待つ間は何もしないのが「コツ」
「アジの当たりを待つ間は何もしない」それが「コツ」ですが
まずはキャストしてから待ちましょう!
そんなこと言われなくてもわかってるよ!と言われそうですが念のため言いました🙂
何もしない=何もしない
何もしないということはノーアクションということ
ワームをチョンチョン動かしたい衝動に駆られますが、案外動かさなくても当たりが出ます
逆に根がキツい場所でボトムでチョンチョンをすると根掛かりしますので動かさない時は徹底的に動かさない←これ重要
ラインテンションに関して
常夜灯が煌々としているポイント以外ではラインが見えないはず
ラインが見えるのであればラインの張りや弛みをみてアジの当たりを察知することは多いです
ですがほぼラインが見えない状態でのアジングは手感度が命になります
ラインテンションは張った状態にしましょう!
ラインのテンションが張った状態であればほぼ伸縮しないPEラインやエステルラインであれば容易に当たりを察知できると思います
アジの当たりは大きいアジになればなるほど繊細になることもあるので僅かな「…コンッ」という当たりも見逃さない様に✋
風の影響はとても大きい!
アジングに慣れてくると多少風があってもやり方次第では有意義に釣りをすることが可能ですが、慣れない間は風の裏になるポイントを探しましょう!←重要
風裏を探す一番の理由は風を受けると軽量タックルでは「当たりがわからなくなる」と言うこと
さいごに
ざっくり書いてみましたが大まかなことは分かったとしてもアジの当たりに関しては実際に釣ってみないとわからないと思います
「あ、偶然釣れてた!」ではなくしっかり当たりを取ることが課題☝️
まずは1匹目標で頑張りましょう!
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重要
アジを釣ることよりも、
アジの当たりを察知することに意義があります✋
今回はこのへんで
おわり
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