① 釣行概要
- 日時:2025年6月20日(金)20:00〜23:30
- 場所:能登半島(石川県)
- 潮:長潮(満潮 23:30)
- 天候:晴れ(東北東の風1.5/s)
- 気温:27℃ → 22℃
ショアからのアジングが気温の上昇により下降気味
ということで今回は爆釣が確約されたバチコンアジングに行ってきました

② 釣果まとめ
- アジ:60匹(最大39cm)
- 他:真鯛1匹(25cm)
- 平均サイズ:30cm
- 使用ワーム:アジマスト2.4インチ(ピンクグロー)
- 使用ワーム:イージーシェイカー(色々)
ショアからだと25cmは良型だけど
バチコンでは豆アジに見えます
サイズ感がバグってる💦

③ ヒットパターン・時合の考察
- 集魚灯投下から30分くらいからポツポツ当たり始める
- 集魚灯投下から1時間経過後、1投1匹ペースで釣れる
- 表層には無反応 → 中層無反応→ボトムでフワフワでドン!
- ボトム放置でもドン!
- ワームはなんでもOK
- 「光らせすぎない系」が反応良し
爆釣が確約されたバチコンアジング
潮の動き出しから満潮手前で切り上げたのが正解!
釣れる時間に釣った感じがあります
サイズを出すならボトム1択

④ 使用タックル紹介
- ロッド:セフィア エクスチューン S700ML-S
- リール:20ツインパワーC2000s
- ライン:PE0.4号+フロロ2号リーダー
- リグ:がまかつ(Gamakatsu) バチコンリーダー 逆ダン
- シンカー:8号
- ジグヘッド:0.3g
バチコン専用タックルが理想ですが代用は効きます
今回私が使ったのはティップランタックル
同行者はイカメタルタックルを使いました

⑤ 写真




⑥ 感想・反省・次回に向けて
6月20日、能登半島
昼の暑さがやわらぎ始めた頃、車を停めた漁港に吹く潮風が心地良い
目指すは…バチコンアジングでの爆釣劇
港を離れて20分ほどがポイント
集魚灯を海に投下して静かに待つ
辺りはまだ沈黙、海はまだ少し静かすぎる
30分が経過した頃、ようやく竿先にコツン…という控えめな合図
「お、始まったか?」
と仕掛けを送り込むと、もう一度コツン、そしてドン!
そこからは徐々に反応が増え、集魚灯を入れて1時間後——
ついに「1投1匹の無限ループに突入」
動かしても良し、フワフワと漂わせても良し
なんならボトムに置きっぱなしで食ってくるのが一番のHITパターン
ワームは何でも反応する
カラーも問わず、でも「光りすぎる系」はすぐ見切られがち
時合は明確だった
集魚灯の効果が出始め、潮が動き始めてから満潮の少し手前までが爆発ゾーン
この時間だけに集中して潔く切り上げた判断が勝因だった気がする
おそらく23:30以降は「無」だったと思います
今日の結論:
答えはボトム一択。
最後まで読んで頂きありがとうございます