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広告 アジング アジング初心者向け

【アジング初心者向け】季節に応じて場所・タイミング・釣り方を変える!

どうも、りゅうせい(@976ryu)です

アジングの記事を書きます

この記事に書いてあること

  • アジを狙うタイミング
  • アジの釣り方
  • 基本的なアジングタックル

早速、書いていきますがその前に

自分よりも先に先行者が居る場合、隣もしくは付近に入る場合は必ず挨拶するようにしましょう(トラブル回避のため)

挨拶しとけば良かった…

私自身失敗した経験があります

さて、アジングに限らず季節に応じて釣り場を変えたり釣り方を変えたりするのは良い釣果を得るためには必要な戦略

釣りに行くからには、手ぶらで帰りたくない!狙った魚を釣って帰りたい!それは皆同じ

アジングは基本的に近場付近を回遊しているアジ(居付き)や、ベイトを追いかけている外洋からの回遊を狙うかのパターンです

この記事は誰でも手軽にできる「ジグ単」のアジングをなるべくわかりやすく説明します

活性が高い季節ならばタイミングさえドンピシャなら容易に爆釣を狙えるのがアジングですが、年中通して同じポイントで同じタイミングで爆釣はなかなか狙えません💦

「あ、釣れてた」よりも「狙って釣った」、後者の方が達成感が大きいので「狙って釣る」を心掛けましょう

今回の記事では必ず釣れるように事前にできる準備と基本知識をおさらいします

ライフジャケットやスパイクシューズは絶対使いましょう!

狙う時間

基本的には陸からアジを狙う場合は日中(デイ)よりも夜の方が有利

簡単に言えばアジが回遊するルートを絞り込んで狙い撃ちできる可能性が高まるという理由からです

【理由】
もちろん海の上からでは海の中が完全に見えるわけではないけど、アジのベイト(餌)になるである動物性プランクトンや小魚は常夜灯の下に溜まります

つまり、アジはその餌を狙いやすくなります

アジの回遊待ちというわけです

ベイトがいるなら回遊してくる期待値は高い!

常夜灯の暗部から明部、明部から暗部、変化から変化を狙ってみると案外バイト(当たり)が出ます

なので日中よりも朝まづめ、夕まづめからのナイトゲームでのアジングの方が格段に難易度が低いのでオススメ!

ミケ
ミケ
見える魚は釣れないって言うもんな…💦

使用タックル

以前の記事でも書きましたが、使うロッドは5f後半から6f前半までが扱いやすいです

スピニングリールは1000番~2000番

ジグ単でのアジングは、2500番以上になるとキャストフィールが悪くなるのと同時に手感度が鈍るのとキャストした時にバックラッシュなどのトラブルが格段に増えます(経験済み)

アジングロッドスピニングリールラインショックリーダージグヘッドワーム
6f前後2000番0.2号(pe)1号(4lb)1g(オープンゲイブ)2.5インチ

ラインはPEでもエステルでもOK
細ければ細いほど当たりを取りやすいので最初の1匹を釣るなら細めのラインがオススメ

2500番で1gのジグヘッドを投げると海中でアジの当たりに気づかないこともあり、せっかくの当たりも取れないことに成り兼ねません

そもそも2500番手で太糸で1gのジグヘッドを投げるのは厳しいです

風の強さや、潮の早さを加味しながらジグヘッドを選ぶといいのですが、基本的にジグ単においては1g~2gまでの重さのジグヘッドで良いと思います

5メートルの横風になると3gを使うこともありますが、そもそも5メートル以上の風の日は釣りにはならないので3gは必要なし

アジの誘い方

基本的にはキャストしてすぐに糸ふけを取り、テンションが掛かるか掛からないかギリギリでワームをフォールさせます(テンションフォールもしくはカーブフォールと言います)

逆に、ベールを戻さないでリグをフォールさせることをフリーフォールと言うんだよ✨

レンジを探る

1投目:3秒数えてから巻く

2投目:5秒数えてから巻く

3投目:10秒数えてから巻く

など順番にアジが居る層を探ります

ただ巻き(リトリーブ)、トゥイッチ、リフト&フォール等、小魚が泳いでる雰囲気を意識しながらアジを誘います

基本的にはこの繰り返しです(とても簡単)

潮の早さや向きによりずっとテンションが抜けてるような感じで何をしているのかわからない場合は投げる方向を変えたりジグヘッドを重くして見るのもひとつです✨

アジの当たりがあればそのレンジ(タナ)で連発することが多いので同じ秒を数えて仕掛けを沈ませて繰り返し狙ってみます

再現性が高い

アジングは再現性が高い釣りです
困った時は釣れた時のことを思い出して試してみて下さい

釣れるアジのサイズ

湾内の居付きのアジのサイズは小さく、外洋を回遊してくるアジは大きいと覚えて下さい

ですが、正直アジのサイズは運です

その群れのサイズが大きいのか小さいのかは「運」だと思いましょう

アジングに慣れないうちは小型のアジで当たりの感覚を身に付けるといいですよ

経験上、小さいアジの方が明確に当たりが出ます

逆に尺を超えるアジの方が当たりがボヤケている場合が多いのです

そのアジの当たりをいかに捉えるかが、アジングの楽しいポイントだと思います

アジングの基本は人に教わり、当たりの感覚は自分自身で感じながら覚えるしかないのです✨(スパルタ)

まとめ

簡単そうだけど奥が深いアジング

アジングはハマればハマるほど楽しくなってきます

苦労して釣れたアジの刺身やアジフライ、南蛮漬けなどはお惣菜屋さんで買ったものよりも断然に美味しいですよ

アジ、されどアジ
ポンポン釣れると病みつきになり、慣れてくると多少の強風でも当たりが取れますし、釣れちゃいます!

まもなく石川県全域どこでもアジが釣れますよ✨

アジングライフをご安全に

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