どうも、りゅうせい(@976ryu)です
今日はアジングに慣れてきた初心者さんが「二本目」のロッド&リールを買うとしたら…
こちらをテーマに書いていこうと思います!
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中級アジングロッドを選ぶなら
エントリーモデルでも充分にアジングは出来ますが、丈夫なエントリーモデルではわからない当たりがあります
エントリーモデルでは感じ取れない繊細な当たり…
アジの当たりを今までよりももっと明確に感じたい
おすすめのアジングロッドのブランドは?
- メジャークラフト
- DAIWA
- SHIMANO
- がまかつ
- Tict
- オリムピック
- エバーグリーン
- アレス←個人的に好き
(メーカーは他にもありますが)
最終的な選択は個人の好みや釣りのスタイルによって異なるため、実際にロッドを手にとって試してみることが大切です
釣具店で実際に選んでみて、自分に合ったアジングロッドを見つけてください
手に合わないロッドはストレスですからね

有名な釣り具ブランドの製品は一般的に品質が高いことが多いですが、中級クラスの価格帯のものでも十分に性能があります。無理して高価なモデルを選ばず、自分の予算に合ったものを選びましょう。
こちら超オススメ!
中級アジングリールを選ぶなら
価格が安いものでも充分にアジングは出来ますが、ハイエンドクラスのリールとの違いは明確です

巻きが軽いところ?
それもあるけど一番の違いトラブルが少ない事!

ちょっと高いけど超オススメです!
道糸とショックリーダーの結束

そして大事なのは道糸とリーダーの結束
根がきついところやテトラ帯で釣りをする場合は高確率でリーダーが擦れます
その場所に応じてリーダーの長さを変えましょう
道糸がPEの場合はFGノット
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PEラインの結束部を作る: PEラインの結束部分にループを作ります。ループの大きさは、リーダーを通すために使用するPEラインの太さに合わせて調整します。
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リーダーを通す: リーダーのエンド(端)をPEラインのループから通し、リーダーのエンドを持っています。
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リーダーをPEラインに巻きつける: リーダーをPEラインに対して細く巻きつけます。通常は15〜20回程度の巻きつけが推奨されます。
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リーダーを通す: リーダーのエンドを、PEラインのループの反対側から通し、ループ内に出てきます。
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ループを締める: リーダーのエンドを引いて、ループを締めます。結び目がきつく締まるように調整します。
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余分な部分をカット: 結び目がしっかりと締まったら、余分なリーダーとPEラインをカットしてノットを完成させます。
道糸がエステルラインの場合はトリプルエイトノット
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ラインを交差させる: 2本のライン(紐やロープ)を交差させます。片方のラインをもう片方のラインの周りに2回巻きつけます。
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交差点からのループ作成: 交差した部分を持ち、ラインの結束部を通してループを作ります。このループを1回巻き、もう一方のラインの周りに巻きつけます。
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2つ目のループ作成: まだ持っているラインの結束部を通し、さらに1つのループを作成します。このループも同じく一回巻き、もう一方のラインの周りに巻きつけます。
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3つ目のループ作成: 残りのラインの結束部を通し、最後に1つのループを作成します。同様に、このループも一回巻き、もう一方のラインの周りに巻きつけます。
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全体を引き締める: それぞれのループが結束部に対して均等に巻きつけられるように、全体を引き締めます。しっかりと結び目が形成されるように調整します。
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余分な部分をカット: 結び目がきちんと形成されたら、余分なラインの部分をカットして仕上げます。
アジングは再現性が成立
アジングは時として同じようなシュチュエーションで釣れる場合が多々あります
釣り場の環境や潮の流れ、釣果の状況などを記録することで過去の成功や失敗から学びを得ることができます
再現性
- どのワーム釣れたのか?
- どのようなテクニックが効果的だったのか?
- どの時間帯に釣果があったのか
などを記録しておくと、再現性を高めるためのヒントが得られるでしょう
それともう一つ!

アジングをする上で覚えてて欲しいこと
基本的な考え方
- 釣り場の状況
- アジのベイトを把握
- ワームのカラーやサイズ
- 釣れるタイミングの把握
- 移動と探索
覚えるのが大変そうに思えますが、慣れてくると一連の流れを自然と身体が覚えます
まとめ
アジングは経験の積み重ねが大事です
潮の動くタイミングを読んでアジが釣れたら…想像してみて下さい
絶対楽しいと思います(^^)/
▼重要▼
大事な人を泣かせないために「必ず」ライフジャケットは必ず装備しましょう
腰巻よりも楽です!
最後まで読んで頂きありがとうございます