参考までにご覧下さい✨
はじめに
どうも、りゅうせいです
今回はアジングについて書きます
日によって釣果にムラがある最近のアジングですが、これはこれで楽しいです
簡単過ぎるよりもテクニカルな方が釣り甲斐があるってもんですよね
それでは早速書いていきます
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2023.10/21(土)小潮
仕事が終わってから能登に北上
PM22:00過ぎからアジングを開始しました
ポイントに着いてからの空模様は安定してなくて時折強い雨が降る悪天候、
但し、風裏に入っているので快適に釣りは出来ます
一旦気になるポイントに入ったんですが、潮はめっちゃ効いてるのにアジが不在…
10投ほど投げてダメだったので即移動
釣れない時は回遊を待つより移動が効果的☝️
移動した先で一投目
この場所も潮が効いてていかにも釣れそうな雰囲気…
と思ってたら「コッ」
アジが居ました😍
そんなに大きくない23センチくらいって感じです
しかし当たりが細い…
引ったくるような当たりじゃなくて、見逃しそうな当たり方
PEとエステルで感度の違いを確かめる
普段はPEラインの使用頻度が高い私ですが、今回はPEラインとエステルラインで釣果に差が出るか実験しました
- PEラインは0.2号
- エステルラインは0.3号
30センチまでならこの太さのラインでも充分に戦えますし寧ろ余裕で抜き上げれます
逆に太くすると風を受けたり潮を受けたりして感度が落ちるのでオススメ出来ません
34の家邉社長も言ってました
参考までに
まずPEラインから試すことに
使うジグヘッドの重さは1g
風はほとんどないので30~40mくらいキャスト出来ます
アジの当たりを正確に感じるためにラインメンディングはしっかりします
「ラインメンディング」とは?
言い換えると「キャスト後のラインをできるだけ真っ直ぐになるように管理する事」
引用元:TSURINEWS
パターンを探りつつ、同時にレンジも探ります
釣り開始から1時間くらいで10匹釣れました(つ抜け完了)
PEラインでもしっかり当たりは取れます
次はエステルラインを試す
ちょっと失敗したかなという点が1点…
潮が変わったりレンジが変わったりするので友人と同時刻に同じ場所で、「PEライン」と「エステルライン」の比較をしなければ「正確なデータにならんやん!」と思いましたが続行します😅
案の定…
潮が無くなり雲行きが怪しくなる
エステルの感度を試したいのにこれじゃだめだ(笑)
と言いつつ、何だかんだポツポツ釣れました
終わってみたらトータル20匹(途中、猫に2匹取られたけど💦)
正直、私の体感でPEラインとエステルラインの「大きな違いを述べよ!」と言われたら正確なことは言えませんがエステルラインの方が潮受けや風を受けにくくカーブしないで真っ直ぐラインメンディングされてるので手元に伝わる感度が高い!ということ
ラインの強さではPEラインに「分」がありますが、感度においてはやっぱエステルなんかな?と思いました
今回は当たりがシビアだったのでエステルラインを指に掛けて当たりを取りましたが、これはヤバいくらいに明確でした
結局のところ
どちらのラインでもアジの当たりはわかるので、自分の好みでラインを選ぶといいかな?というのが私の比較でした
結局は好みで別れますね😀
アジの当たりの捉え方もさまざま
さまざまな当たりの取り方があります
ただ私が言えるのは、アジングは当たりに慣れることが重要だと思ってます
オススメはジグ単の1g縛り
1gをキャストした時の潮噛みを手感度で覚えることで、「釣れる潮」や「釣れない潮」などの判断も出来るようになります
1gが風の影響で何をしてるかわかりません
風裏に移動しましょう!
これくらい徹底してみて下さい
アジの活性が低い時の釣り方
春のエギングでも同じようなことを言いましたが、アジにおいても活性が低い時は
「1分間」ボトム放置
これで案外釣れたりします☝️
ボトムに放置してラインを指に掛けてラインの変化や違和感を待つ
そんな釣り方でもアジは釣れます😁
効率的ではないかも知れませんが、「ラインを指に掛ける」のは案外明確に当たりがわかるので試してみて下さい
今回はPEラインとエステルラインをどちらも指に掛けましたが、エステルの方が明確でわかりやすかったです
小さい当たりでわかりにくい…
という時の必勝法も…実はあります
↓
まとめ
今回のアジングも悪天候に関わらず自分的には良い釣りだったと思います
もう確実に防寒着が必要な季節になったのでナイトゲームの際には忘れずに防寒着を持参しましょう😉
今回のアジは握りで美味しく頂きました😍
旬のアジはこれからドンドン脂が乗ってきます!
刺身やお寿司、塩焼きやアジフライにしても抜群に美味しいので是非アジングにチャレンジしてみて下さい
おわり
刺身で美味しいアジが火を通しても美味しいに決まってます
アジの塩焼きに「あの一手間」でアジの塩焼きにバイキルトが掛かります
その一手間とは?
↓
アジの塩焼きが、ほんの少しの手間で旨味が倍増!激旨ちょい熟成のアジの塩焼き
【追記】
それと、2匹のアジを持って行った猫は友達の家の猫と判明😍
わかってたらもっとあげたのに✨
めっちゃ可愛い😍